超コンパクトで使いやすいGOAL ZERO(ゴールゼロ)の小型LEDランタン

LEDランタンは、技術の進歩に合わせて次から次へと優秀なものがリリースされます。

そして価格的にそれほど高価ではないので、ついつい手を出してしまいます。

電池式のランタンを使っていたのが、もう遠い昔のことのようです。

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LIGHTHOUSE micro FLASHの特徴

我が家が5つ目に導入したLEDランタンは、GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro FLASHです。

主な特徴を箇条書きで。

  • 価格が税抜3,900円と安い
  • 長時間点灯する
  • とても小さい
  • 充電時間が短い

そんなところでしょうか。

明るさは、ランタン使用時150ルーメン、ライト使用時120ルーメン

使用環境によりますが、7〜170時間点灯します。

満タンにしておけば、一泊キャンプは余裕で保ちます。

そして、充電に必要な時間は3.5時間、早いですね。

重さは68g、とても軽い。

耐水性に優れています。

ライト無しで3,000円を切るモデルもありますが、品薄で廃盤との噂も。

開封してみました。

中身はこれだけです。

シンプルで無駄のないデザイン。

手のひらに載せると小ささがよくわかります。

ミニ懐中電灯です。

これだけ小さいと、収納の点でもかなりのメリットがありますね。

上部に、吊り下げるためのハンドルと、スイッチがあります。

ハンドルは小さくて吊り下げにくいので、ロープを通しておいたり、カラビナを使ってぶら下げるといいでしょう。

スイッチはひとつだけ。

押すごとに、フラッシュ点灯ランタンHighモードランタンLowモード消灯、と切り替わります。

充電時はケーブルを挿したりするのではなく、本体にUSBの接続端子が内蔵されています。

このように、ポートにそのまま差し込むだけ。

写真のAnkerのPowerHouseのように、差し込み口が連なっていると、他の差し込み口に差し支えます、、。

購入直後はデモモードになっていますが、USB接続をすると、解除されます。

明るさを比べてみた

ベアボーンズリビングのビーコンライトと、明るさを比べてみました。

ビーコンライトをMaxの220ルーメンで点けてみました。

この状態だと3時間しか点きません。

ビーコンライトはカッコいいんだけど、ここが悩みどころ。

こちらがLIGHTHOUSE microを点けた状態。

たしかにビーコンライトの方が、光量が70ルーメン上回っているだけあって、全体的にほわんと明るいですね。

光の色も違います。

ビーコンライトは、暖色系の赤みがかった色で、LIGHTHOUSE microは白色系。

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Lowモードにしてみました。

食事を終えてしっぽりする時間は、このぐらいがいい感じですね。

夜間に点けっぱなしにしておくのにもいいです。

こちらがフラッシュモードで点灯した状態。

夜にトイレに行く時などのライトとしても、充分な明るさです。

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ランプシェードでお洒落に

LIGHTHOUSE microはそのままでも様になりますが、小振りなサイズを活かして、シェードにインすると、よりいい感じの雰囲気になります。

@sol_78_氏のランプシェードsololにインストール。

まぁ私の場合、そもそもこうしたくてコイツを買ったんですけどね。

solworks powered by BASE
キャンプ道具やインテリアグッズの製作、販売sololは意匠登録済みです詳細はInstagram:solworks_solにて

なんならこんなこともできちゃいます。

UCOのキャンドルランタンにすっぽり。

明るくて長持ちするコンパクトランタン

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro。

明かりが限られるキャンプでは、自前で明るさを確保する手段は持っているランタンのみ。

価格や携帯性の点から、イザという時の備えにしやすく、複数所有する方が多いのも頷けます。

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ではまた。

Have a good camp.

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