![オレゴニアンキャンパー ペッパーボックス](https://camp-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/411AA029-4FDA-42B2-998C-EFF0F8B42C1A.jpeg)
塩コショウにスパイス、オリーブオイル、醤油などなど、キャンプに行く時に持っていく調味料だけでも、実はけっこうな量があります。
キャンプに行く時の調味料、どのように持って行きますか?
オレゴニアンキャンパー ペッパーボックス
![オレゴニアンキャンパー ペッパーボックス](https://camp-cafe.com/wp-content/uploads/2020/05/5EA4517B-D02D-4A91-A8B9-A9EF1D68D10D.jpeg)
またまたオレゴニアンキャンパーです。
我が家が継続的に愛用しているブランドのひとつ。
機能的で裏切らない安定のデザイン、そしてリーズナブルな価格設定。
特定のものの専用ケースなど、ピンポイントのニーズを攻めるラインナップというのも他には無い魅力。
そんなオレゴニアンキャンパーの調味料専用ケース、それがこのペッパーボックスです。
全面コヨーテと、コヨーテ×マルチカムの2バージョン。
価格は税込3,520円。
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ファスナーが背面までグルっと回り、フタがガバッと開く構造なので、中身を取り出しやすい。
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ベルクロで着脱できる仕切りが2枚付属しています。
中身を分類するのに便利、あと中身がごちゃごちゃになりにくい。
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高さがあるため、そこそこ大きさがある容器でもキッチリ収まります。
人気のスパイス「ほりにし」がジャストの高さです。
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フタの裏側はメッシュポケットになっていて、ここにも袋物などを入れられます。
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ティーバッグとか、インスタントコーヒーとか。
こういったものはいくつか備えておくと、とても便利です。
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背面もメッシュポケットになっています。
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こちらにもスティックタイプのインスタントコーヒーなどを入れたりできます。
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ちなみに以前は、ナルゲンのこのミニボトルが6本入る専用のケースを使っていました。
ただこれだと小さくて入れたいものが収まらなくなってきたので、妻によってペッパーボックスに変更されました。
ソロの容量で最低限のもの一式であれば、こちらの方がコンパクトでいいかもしれませんね。
こんな使い方もできる
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このペッパーボックスはこんな使い方もできます。
簡易ドリンククーラーとしても使える
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若干クッション性と断熱性があるので、ちょっと公園でくつろいだりするようなシーンで、保冷剤を入れて簡易保冷バッグとして使えます。
クーラーボックスほどでもない、みたいな時とかに、自転車のカゴに入れたりしてね。
ケーキを買った時に付けてもらえるような、小さい保冷剤がおすすめです。
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350ml缶の収まりがすこぶる良いですね。
最大で6本入ります。
フタの裏のポケットにはおつまみを入れたりして、いいんじゃないですか?
私はノンアルなので、わからない感覚ですけど、そんな使い方をおすすめしてみました、、。
お弁当ケースとしても使える
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仕切りを外すとけっこう大きいサイズのものも入ります。
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試しにラージメスティンを入れてみたら、ジャストでした。
頑張れば重ねて2つぐらい入りそうな余裕があります。
男性用の大きめな弁当箱でも入りますね。
暑い夏場は先ほどのような小さい保冷剤を入れておけば、食べ物が傷むこともなく安心です。
見た目が良くて機能もしっかりな便利なケース
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ということで、調味料入れなんぞ記事にするほどのことか?という説もありますが、調味料入れにしてはなかなか使えるヤツかな、と。
キャンプサイトのキッチン脇にそのまま置きっぱなしにできて、細かいものが収まりよく見た目にも差し障らない、といういい感じの役割を果たしてくれます。
ではまた。
Have a good camp.
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