シェルコン50の中をすっきり収納できるユニットギアバッグ220

我が家が主に使っているコンテナは、スノーピークのシェルコン50とシェルコン25×2。

中のギアの収まり具合がいまいちしっくりこなくて、どうしたもんかな〜と悩んでいました。

そんなところにスノーピークの2020新作でいいものが発売されたので、重い腰を上げて、やっと整理整頓に着手してみました。

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大型コンテナ中身ぐちゃぐちゃ問題

シェルコンに限らず、中に仕切りのない大型サイズのコンテナは、何も考えずに物を入れていくとゴチャゴチャになりがちです。

大きいものならまだしも、細かいものを入れてしまうと、ひどい時は子供が片付けをした後のおもちゃ箱のようになってしまったり、、。

入れた時はよくても、運んだりしているうちに中で崩れたり、、。

シェルコン50の中には主にキッチン周りのものを入れています。

食器やらカトラリーやらクッカーやら。

こうやって改めて写真で見ると、思っていたほど散らかってはいないですね、、。

なんですが、自分的にはワイヤーバスケットの中の収まりが悪かったり、毎度入れ方が変わってしまったりと、なんとなくしっくりきていなかったんですよね。

ユニットギアバッグ220の特徴

そこで見つけて導入したのがこちら、ユニットギアバッグ220。

同じ悩みを抱えているユーザーの声が多かったんですかね。

スノーピーク自ら出してきました。

まずは細部を見てみましょう。

中には仕切りがあり、小分けになっています。

仕切り板はマジックテープで、配置を変えることができます。

キャンプ用のソフトコンテナによくあるタイプですね。

仕切り板はセミハードなので、中にギアを入れても崩れたりしません。

3枚付属しています。

フタの裏側にはメッシュのポケット付き。

広い1つのポケットではなく、こちらも2つの小分けになっているのがいいですね。

大きいスペースというのは、グチャグチャになりがちなんですよね。

底にも板(プラ板のようなもの?)が入っていて、重みで弛んだりしません。

持ち手の付け根付近は、しっかりと縫い付けられています。

開閉しやすい指を引っ掛けるタイプのファスナー。

実は初期不良でファスナー付近にほつれがあり、ファスナーが噛んでしまう状態だったんですが、そこはスノーピークのカスタマーサポートの良さ。

すぐに良品と交換してくれました。

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シェルコン50にジャストな設計

で、このギアバッグの良いところ1つ目。

シェルコン50の半分にジャストで収まる寸法になっています。

2つ横に並べて入れることもできます。

さすが純正品、というフィット感。

我が家が導入したのは220というサイズで、高さが22cmのものです。

ドリップ用のケトルとかタンブラーとか、高さがあるものを入れるのに適しています。

110という高さが11cmのものもあります。

110だと2段重ねて入れられますが、中に入れられるのは小さいものに限られそうですね。

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中を小分けにできてごちゃごちゃしない

仕切り板がとても有効です。

カプセルホテルのような綺麗な仕切りになっていて道具の収まりが良い。

ご覧の通り、サイズ別に分けて小物を収納することができます。

詰め込めばもう少し入りそうです。

仕切り板の上のスペースには、これまたスノーピークのマナイタセットMがちょうど良く収まってくれました。

こういう気づきにちょっとした興奮を覚えてしまうのは、私だけでしょうか。。

単体でも中型コンテナとして使える

必ずしもシェルコン50の中で使う必要はありません。

単体で、ミドルサイズのソフトコンテナとして、普通に使えます。

道具がたくさん入った大きいコンテナは、重くて女性だと持てなかったりしますしね。

このぐらいのサイズの方が、扱いやすさはあります。

中身を全て取り出してみると、これが全て収まっています。

出してみるとけっこう入ってますよね。

スッキリ落ち着いたコンテナ内

実際にキャンプに出撃する状態を作ってみました。

ユニフレームのクッカーとキッチンペーパーと、小物をまとめているエコバッグが入っていい感じに収まっています。

隙間がなくズレることもない。

こちらが完成状態。

上の隙間に、バウルーのホットサンドメーカーと、カトラリーやトングなどを入れているケースが収まりました。

ん〜、納得。

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試しにシェルコン25にも入れてみました。

入ることは入ります。

ただ、微妙に隙間ができてしまうのがちょっと落ち着きません。

あと、高さがジャスト過ぎのジャストです。

積み重ねることが前提のシェルコンなので、これだと上に重ねた時に軽く圧縮する感じになってしまいます。

シェルコン50に使う方が気持ちいいですね。

25の天板の上に載せる、という使い方はしっくりきました。

食器をワイヤーバスケットに入れて置いていた時は、虫や埃が入り放題で気になっていたんですが、これだと閉じられているのでその心配もありません。

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シェルコンと相性良しのコンパクトなソフトコンテナ

ユニットギアバッグと言うだけあって、シェルコンなどとの組み合わせ前提で設計されていて、私もその意図で導入しました。

ですが、単体としても機能性が高く、大きすぎないサイズ感に扱いやすさを感じました。

どちらの使い方をするにしてもおすすめな、コンパクトサイズのソフトコンテナです。

今回紹介した商品はこちら。

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ではまた。

Have a good camp.

コメント

  1. えみ より:

    はじめまして。
    とてもワクワクする、参考になる情報がたくさんで眠れなくなります笑
    こちらの記事の写真に写っている、3段のワイヤーと布っぽいシェルフどちらの物でしょうか?

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