ユニフレーム フィールドラックの使い勝手を良くするステンレス天板Ⅱ

使い勝手が良く価格も適正なため、愛用者が多い(であろう)ユニフレームのフィールドラック。

定番ギアだけにオプションパーツが多く、テーブル化するための天板は以前からありましたが、より便利になったアップグレード版がリリースされました。

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フィールドラック用ステンレス天板Ⅱ

それがこちらのステンレス天板Ⅱ

なんともわかりやすいそのままのネーミング。

サードパーティ製ではなく、ユニフレームの純正です。

税込3,900円と良心的な価格。

フィールドラックは天板が無くても台として使うことはできますが、デコボコしているためちょっと不安定。

シングルバーナーのような細かいものを置く場合、天板を置いてテーブル化した方が使いやすくなります。

以前から木製とステンレス製の天板はありましたが、従来のステンレス天板が廃盤になり、バージョンアップして帰ってきました。

(写真の天板はアウトドアショップ・soto sotodaysのオリジナル天板です)

ロースタイルだと、フィールドラックを2段重ねて、上の段に天板を置いて使うのがしっくりきます。

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ステンレス天板Ⅱの良いところ

我が家ではフィールドラックを5台所有していて、1台はクーラーボックスの台として使っています。

残りの4台は2段重ねにして、クッカーやシェラカップ・タンブラーなど、キッチン系の道具を置く2組の台として主に使っています。

折りたたみ式のフックが使いやすい

天板は1つしかなかったためそもそももう1つ天板があってもいいな、と思っていたところに見つけたコレ。

左右にフックを展開することができ、ジェラカップなどを引っ掛けることができます。

利便性・収納力がアップし、見た目にもいい。

フックは折りたたみ式なので、使わないと時はクルッと内側に収納できます。

ステンレスだと熱に強い

木製の天板は熱々の鍋を置いたりすると、焦げて黒くなってしまいます。

実際我が家の木製天板には、熱々のストーブファンが置かれた時についた、四角いコゲ跡があります。

熱くなった鍋やフライパンなどを不意に置きたくなる時はわりとあるので、金属製で即座における台はいくつかあると便利です。

ステンレスだと汚れに強い

ステンレスは液体が染みつかず錆びにくいという利点があります。

汁物などをこぼしてもサッと拭き取れるので、扱いがラクですね。

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天板使用時の注意点

天板をラックにはめると、このように隙間なく埋まります。

フィールドラックを積み重ねる時、脚は下の段の天板部分に載せないといけないので、天板があると、積み重ねることができなくなります。

必然的に、天板は最上段にしか使うことができません。

実は使用時だけでなく、収納時にも少し影響があります。

元々、脚を折りたたんで積み重ねる際に、上の段の脚が下の段の天板部分に入り込んで重なる構造になっています。

天板を付けたまま重ねると、脚が入り込むスペースがなくなるため、1cm程度ですが厚みが増すことなまります。

あと天板に傷が付きそうなので、天板と天板を向かい合わせで重ねるようにしています。

フィールドラックの使い勝手がアップする天板

フィールドラック2〜3台に天板は1枚は欲しいところ。

その中でもこれは、価格的にも使い勝手の面からもおすすめの天板です。

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ではまた。

Have a good camp.

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