映え度120%の手作りキャンプ場 The Camp & Garden AMANAYU

はじめてのキャンプ場に行ったあと、いつもはすぐにレビューを書くんですが、今回は少しあたためてみました。

最初の訪問は10月のなかば。

その時すでに1ヶ月後の2回目の予約を入れていたので、どうせならより浸かった上で、と思い2回目の訪問後まで待ってから書くことにしました。

The Camp & Garden AMANAYU

The  Camp & Garden AMANAYUは山梨県北杜市にあるキャンプ場で2018年7月にオープンしました。

広いキャンプ場をたったひとりで運営しているオーナーさんとボランティアの方の手によって少しずつ少しずつ作られた、手作りのぬくもりを感じるフィールドです。

基本情報

中央自動車道の須玉ICから20分ほど。

市街地を抜けて、はじめてだと少しわかりにくい脇道を入ったところに目指すキャンプ場はあります。

南アルプス近くの寒い地域にあるため、秋冬は関東都市部と比べて5度ぐらいは気温が低めです。



区画はエアストリームを含め15〜20ほどでしょうか。

ソロ向けの小さめのサイトからグループで使えるラージサイトまで幾つかのタイプがあり、ファミリー向けの標準的なレギュラーサイトの利用料は10,000円と平均的なキャンプ場の利用料より高めの設定です。

ただ、レギュラーサイトでも120平米の広さでゆとりをもって過ごすことができ、シャワーや薪が自由に使えることを考えると、さほど高いとは感じません。

チェックインは14時からで、チェックアウトは12時までです。

灰を捨てるところはありますが、ゴミは持ち帰りです。

予約方法

公式のホームページは(まだ)なく、インスタ投稿に記載されているメールアドレスに連絡して予約をします。

人数や車の大きさ、台数などを考慮して、最適な区画をコーディネートしてもらえます。

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レイトインサービス

休日前の平日夜に限り、19時以降にチェックインできるサービスがあります。

2回目の利用の際に申し込んでみました。

金曜の夜に設営を終え土曜の朝からのんびりと過ごすことができるため、存分にキャンプを楽しむことができます。

近隣の施設

キャンプ場から車で10分ほどのところに道の駅はくしゅうがあり、そこにスーパーがあります。

キャンプで必要なたいていの食材は揃います。

キャンプ場と道の駅はくしゅうの間あたりに尾白の湯という温泉施設があります。

広々とした浴場で、脱衣所や露天風呂からは八ヶ岳を望むことができる贅沢な温泉施設です。

こだわりが詰まった場内設備

場内は私の拙い想像力と語彙力では表現しきれないほど、装飾と手入れが行き届いています。

開放感のある炊事場

AMANAYUにはたくさんのアイコニックなスポットがあります。

まずはこのリゾート感漂う炊事場です。

エアストリームを背にすると雰囲気3倍増しです。

どうやったらここまで完璧な飾り付けができるんでしょうか。

炊事場は給湯設備が整っているため、寒い時期でも冷たい水に震えながら後片付けをする、なんてことにはなりません。

見た目だけじゃなく、配慮も行き届いたキャンパー想いの炊事場です。

屋根が無いのはあえてなのか、いつか作る予定なのか。

あった方が雨天時など使い勝手は良くなるかもしれませんが、この青空の下がよく似合う炊事場を見ていると、そんなことはそれほど重要なことではないように思えてきます。

自由に使えるシャワールーム

キャンプ場の利用料にはシャワーの料金も含まれているため、利用時間内であれば自由に使うことができます。

とても清潔に保たれたシャワールーム内です。

シャワールームに設置されているソープ類は場所によって異なるという気の配りよう。

オーナーさんのホスピタリティに頭が下がります。

ちなみに冬場の浴び始めは少々寒いです。(^^;;

高級ホテル?なトイレ

トイレは場内手前側のガーデンエリアにあります。

キャンプ場の奥の方にある区画からだと1分ほどの距離です。

こちらも妻撮影の女性用トイレ洗面台です。

ひとつひとつの備品や調度品のチョイスが、ここはキャンプ場なのかと目を疑ってしまうほどです。

男性用トイレは無骨な建材むき出しのインテリアになっています。

トイレの洗面台もお湯が出るので、気分良く朝の洗顔ができます。

備え付けのソープの香りの良さといったらもう。。

森の中で輝きを放つエアストリーム

AMANAYUのもうひとつの顔、ヴィンテージのエアストリームです。

お掃除中のところをお邪魔して中を見学させてもらいました。

エアストリームの中に入るのははじめての体験でしたが、思っていた以上の居住性の高さに驚きました。

まだおしゃれなベッドカバーがセットされていない状態ですが、こちらも手入れが完璧に行き届いているのは言うまでもないですね。

場内には2台のエアストリームがあり、利用料は35,000円からです。

3〜4人ぐらいで利用可能です。

山盛りいっぱいの薪棚

これぞAMANAYUな、場内入口と中央付近の2ヶ所にある薪棚です。

オーナーさん自らが作業の合間を縫って、手で割ってストックしてくれています。

今日は何組だからこのぐらい、とかちゃんと考えながら割っている姿が目に浮かびます。

さりげなく薪棚の脇に置かれている薪運び用のカート。

実用性だけでなく、視覚的にも満たしてくれるAMANAYUの影の主役です。

清流で水遊び

キャンプ場の脇を抜けて少し進むと清流が見えてきます。

流れが穏やかで水深は浅いため、小さなお子さんでも透き通った水と戯れることができます。

あたたかい季節に裸足になって水遊びをすれば、きっと最高の気分を味わうことができるんでしょうね。

ゆとりのあるサイトレイアウト

AMANAYUは細部に至るまで一切の妥協がないことはここまでに記してきた通りです。

どこが特に優れているとはなかなか言い難いんですが、やはり一番魅力を感じるのはおそらく最も気配りをされているであろうフィールドそのものです。

単に区画ごとに距離があるだけでなく、木や岩など自然の地形をうまく利用して、景観の良さを保ちながら、過ごしやすい空間が作り上げられています。

そこはさすがにありのままだろう、と思うようななんてことないところも、実はこっそり手を加えてあるんだろうな、と私は勝手に思っています。(^^;;

グルキャン向けの広々ラージサイト

はじめての利用の時は4グループの大所帯でした。

一番大きな区画、ラージサイトです。

土の地面は硬かったり柔らかかったり、場所によりけりです。

車3台、テント3張りでも充分に余裕があります。

ゆったり過ごせるミディアムサイト

2回目の時は2グループで、隣り合った区画を使わせてもらいました。

区画の広さに対してモノが少なく、ずいぶんと贅沢な使い方になっています。(^^;;

こちらは場所によって岩が埋まっているので、ペグを打つ場所を意識しながら設営をしましょう。

ちょうど落葉の時期と重なり、散りゆく落ち葉を眺めながら、積もった落ち葉の絨毯の上で、存分に焚き火を楽しむことができました。

この時は焚き火台を使いましたが、林間の区画では直火で焚き火をすることができます。

どこを切り取っても絵になるフィールド

私の写真スキルの無さで充分にその魅力を伝えきれないのが残念ですが、フィールドの雰囲気をご覧ください。

岩を覆い尽くすほどの立派な苔。

ここまで育つのにどれだけの歳月がかかったことでしょう。

利用する側もせっかくの景観を壊さないよう、マナーを守って利用したいですね。

ラージサイトから林間エリア奥を望む。

林間エリア全景。

ガーデンエリアから林間エリアへと続く坂道。

何度も通いたくなる森の秘境

我が家が訪問したのはたった二回ですが、オーナーさんの人柄の良さもあり、気持ち的にはもうすっかり馴染んでいる気になってしまっています。

行くというより帰ってきた。

そんな気分にさせてくれるアットホームな森の中の静かなキャンプ場。

何度もリピートで利用される方がいるのもたしかにうなずけます。

さて、次の予約はいつ入れようか。

ではまた。

Have a good camp.

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