妻によるユニフレーム自作トートバッグシリーズのフィット感

先日、ユニフレームのツインバーナーを購入しました。

持ち運び用のハンドルがついているのでケースは無くてもいいかな、と思ったんですが、あまりにもピカピカなのを見ていたらケースに入れて過保護に扱いたくなってしまいました。笑

ユニフレームから専用のトートバッグ型収納ケースが出ていますが、妻が作ってくれると言うのでまたお言葉に甘えることにしました。

 

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ユニフレームツインバーナー専用トートバッグ

カーキの8号帆布です。

わりと良い頃合いの生地が端物であったので買ってきました。

持ち手はちょうど良い幅のものがあり、長さを整えて縫い付けるだけです。

ツインバーナーは厚みが11.5cmあるのでマチをつけた方が具合が良くなります。

 

出来上がりの図です。

なかなか良い感じですね。

肩にかけることもできるので持ち運びがラクそうです。

 

マチもしっかり作ってもらいました。

 

サイドは折り伏せ縫いのダブルステッチで強度はバッチリです。

わかりやすく言うと、ジーンズのサイドの縫い方だそうです。

私にはよくわかりません。。

底は袋縫いという縫い方にしてくれたとか。

折り伏せ縫いも袋縫いも、縫い代を隠す縫い方です。

もはやワケがわかりません。笑

ロックミシンで端をかがって直線縫い、と言うのが簡単な方法ですが、一般家庭にはロックミシンはあまり無いですし、こちらの縫い方の方がほつれの心配もなく強度もあり、見た目もキレイです、とのこと。

お分かりになる方はやってみてください。(^^;;

 

生地の端は折り返して縫われてて、持ち手もしっかりと縫い付けられています。

容量があるのでバーナーでは無く他のものを入れても活躍しそうです。

「内ポケットいる?」なんていう気の利いた心遣いまでいただいたのですが、今回は用途が思いつかなかったのでプレーンでお願いしました。

 

ツインバーナーを入れてみました。

これぞハンドメイドと言わんばかりの完璧なサイズ感です。

 

バッグに入れたまま立ちます。

余談ですが、こうやって見ると、ツインバーナーはまるでミキサーか何かの音響機材のような外観ですね。

男気満点です。

 

押し込めばなんと焚き火テーブルまで入ってしまうという完全なるユニフレーム仕様です。

 

材料費は約1,000円、製作時間は3hぐらいとのことです。

なんてリーズナブル。

 

こう言ってはなんですが、純正のトートバッグはデザイン的にはちょっと物足りなかったので、とても満足しています。

 

 

フィールドラック専用トートバッグ

そしてこちらが色違いの帆布で作ってもらったフィールドラック専用トートバッグです。

色の組み合わせは違いますが、使っている素材は同じものです。

 

持ち手が長いので肩にかけてラクに運ぶことができます。

 

袋部分と持ち手はしっかりと縫い付けられています。

 

ツインバーナー1台と違って、フィールドラック4台は容積のわりにかなり重いので、荷重に耐えられるよう、持ち手をぐるっと下に回して補強してあります。

 

底の部分もしっかりと縫って強度を高めてあります。

 

フィールドラック4台に加えて、焚き火テーブルが入ります。

ツインバーナーケースの方は焚き火テーブルを入れるとピチピチになってしまいちょっと入れにくかったので、最終的には寸法を測り直して、フィールドラックと一緒に入れることにしました。

ツインバーナーはグループの時などは置いていくことがあるんですが、セットにする率がフィールドラックと焚き火テーブルの方が高かったので。

 

 

こういったところで、自分だけでは無く妻も前向きに向き合ってくれているのを感じることができ、改めてキャンプを始めて良かったと思います。

 

 

ではまた。

Have a good camp.

 

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