LEDランタンが盛り上がりを見せるなか、後発ながら破竹の勢いでLEDランタン市場を席巻しているLEDランタンがあります。
ベアボーンズリビング(Barebones Living)のLEDランタンです。
発売から1年ほど経ちますが、未だに人気は衰え知らずです。
たしかにね、カッコいいですし、とりあえずひとつ的な手頃感もありますよね。
ベアボーンズリビング
ベアボーンズリビングは2012年に創業したアウトドアメーカーで、フロムUSAです。
LEDランタン以外にもたくさんのアウトドアギアを提供しています。
本国のサイトを見るとロッジテントもあります。
全般的にデザイン性が高く魅力的なギアです。
日本のサイトはA&Fによって運営されていますが、全ての製品を取り扱っているわけではないですね。
ビーコンライトLED
ショートサイズのコーヒーカップぐらいのコンパクトなLEDランタンです。
アンティークブロンズ、レッド、カッパーというどれも捨てがたい3色のカラーバリエーションがあります。
30〜220ルーメンまで無段階で明るさ調節ができます。
点灯時間は最大時3時間〜最小時200時間です。
最大だと一晩保たないので中間ぐらいの明るさで点けましょう。
充電時間は4〜5時間で、付属のUSBケーブルで充電できます。
価格は税抜5,500円です。
柔らかな電球色の灯りです。
底面が平らになっているので、置いて使うこともできます。
青い3つのインジケーターは電池残量を示しています。
シェードの上のツマミを回すと、点灯・明るさ調節ができ、カラビナのようなフックが装備されているので、そのままロープやハンギングチェーンなどに吊り下げることができます。
充電用のUSBケーブルは本体に装着できるので失くす心配がありません。
小技が効いてますね。
ビーコンライトの明るさ
実際にキャンプの夜に点灯してみました。
最小の明るさです。
最大の明るさです。
30から200ルーメンなのでかなり明るさが変わります。
全体的に照らされて思いのほか明るいので、最大であればひとつで充分な明るさが確保できます。
3時間限定ですけどね。(^^;;
いまだに明るさをうまく伝える撮り方ができません、、。
照らされている空間を撮ればいいのか!
次からはそうします、、。
ランプシェードでさらにオシャレに
ビーコンライトはハーフトラックプロダクツのランプシェードとの相性がバッチリなので、せっかくならこのセットでのご利用をオススメします。
フォレストランタンLED
もうひとつは、少し大きめでアンティークランタン風のデザインのフォレストランタンです。
う〜ん、新品のキッチンペーパーロールぐらいですかね。
こちらは明るさ5〜200ルーメンで、点灯時間は3〜80時間、充電時間は4〜6時間です。
価格は税抜8,000円です。
正面下部に付いているのが点灯・調節用のツマミです。
フォレストランタンの明るさ
こちらも点けてみました。
最小です。
最大です。
実際の明るさもビーコンライトの方が明るいですが、ビーコンライトは上に吊るすからか、より明るいように感じます。
ん〜どれにするか。
ひとつで済むことを願っています。
ではまた。
Have a good camp.
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