トランギアのメスティンが着弾したのでシーズニングをしてみた

妻の沼シリーズの続報です。

先日、新たにポチったものが着弾しました。

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トランギア メスティン

それがコチラ。

言わずと知れた、トランギアのメスティンです。

ノーマルサイズも買いたいようですが、とりあえずラージサイズです。

ソロの方はノーマルサイズを使っている場合が多いようですね。

トランギア(Trangia)は1925年にスウェーデンで創業された伝統あるメーカー。

軽量で収納性が高く、玄人キャンパーに人気。

なんでしょう、もちろん良いものだからというのもあるんでしょうけど、トランギアを使っている方は「通」なキャンパーな印象。

全般的に価格が適正なのも魅力。

量販品でありながら、しっかりした特徴を打ち出せているのは、やはりスウェーデン製という影響もあるのかと。

メスティンは飯盒という意味で、もちろんお米を炊くことはできますが、他にも様々な手軽な調理に使われています。

メスティンだけで作るレシピが注目を集めていたり。

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アルミ製なので、重さは270gと軽量。

サイズは、ラージの場合、幅13.5cm×奥行20.7cm×高さ7cmと男性用の弁当箱より大きいぐらいのサイズ。

価格は2,750円、リーズナブルです。

お米を約3.5合炊けるようです。

家族全員分ぐらい炊けますね。

ハンドルは本体側に折りたためるので収納時に邪魔になりません。

ちなみに妻が購入したのは、老舗アウトドアショップ・Decemberの別注のもの。

フタに塗装が施されています。

妻が大好物なオリーブドラブ

ハンドルは黒いタイプです。

価格は4 ,620円と、ノーマルより大幅に高いですね。

人気のようで、購入も激戦でした。

オンラインで超速でポチって買えてましたが、販売開始から2分後ぐらいには売り切れになってました。

バリ取りをしてみた

新品のメスティンを買ったら、まずやるのがこれ。

フタと本体の縁のところがバリだらけで手を切ったりしてしまうので、バリ取りをしないといけない、とのこと。

早速サンドペーパーを買ってきました。

メンテをするのは私の担当です、、。

最初は400番ぐらいの荒いものでバリを取り、仕上げに1000番ぐらいで仕上げるのが良いそうです。

イザやってみよう、という段階で、ある事実に気づきました。

、、、。

「、、、アレ?、バリが無い。」

ちょっと考えればわかることだったんですが、このDecemberのメスティンはフタが塗装されています。

塗装後にヤスリをかけると塗料が剥がれてしまうため、先にやっておいてくれたんですね。

本体側に少しだけ鋭利な部分があったので、そこをちょっと擦って、気分だけ味わっておきました。

シーズニングをしてみた

続いては、シーズニング。

焦げつきや汚れなどを軽減し、長く良い状態で使うために必要な作業です。

あらかじめアルミの表面に薄い膜を作って、保護するわけですね。

シーズニングには米の研ぎ汁を使うのが一般的なようです。

研ぎ汁を8割ほど入れて、沸騰させてからぐつぐつと10 〜15分ほど火にかけます。

膜を落とさないよう、スポンジで軽く洗って完了です。

専用のメッシュトレイも買っていた

メスティンの着弾に併せて、他にもポチられていたものがありました。

メッシュトレイです。

こういうところは抜け目ない妻。

これがあれば、肉まんなどの蒸し料理ができるようになるみたいです。

作るものが肉まんばかりにならないことを願います。

メスティンで手軽にクッキング

ということで、今回は下準備まで。

今後キャンプでアレコレとクッキングをして、良かったものがあれば紹介していきたいと思います。

果たしてノーマルサイズの塗装版メスティンはゲットできるのか。

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ではまた。

Have a good camp.

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