サーマレストのコンプレッシブルピローでキャンプでも快適な睡眠を

我が家では主要なギアを買う提案は、ほぼ私発信です。

妻はその横で、無くても支障は無いけど、あったら快適になる類のギアを着々と揃えています。。

今回は、妻愛用のキャンプでも快適に眠るための枕を紹介します。

 

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コンプレッシブルピローとは?

妻が愛用しているキャンプ用の枕はサーマレストコンプレッシブルピローというものです。

 

我が家で使っているハイランダーのインフレーターマットには枕が付いているんですが、エアー注入タイプは振動でブニブニと揺れるのが好きではないようです。。

元々付いている枕をサーマレストの枕の支えにして安定させて使っています。位置がだいぶ下がっていますが、妻は身長が低いので支障は無いようです。

 

枕のサイズはS・M・Lの三種類あり、妻が使っているのはMサイズです。

Mサイズだと使用時の寸法は縦36cm×横46cmで、価格は税抜3,200円です。

ハイランダーのインフレーターマットと収納時の大きさを比べてみました。

特段小さいというわけではないですね。

 

手で持つとこのぐらい。わりと場所を取ります。

 

収納する時はこのようにグイグイっと巻き込んで。

 

反対側のカバーの中に押し込みます。

 

コンプレッシブルピローの使い心地

収納状態から広げてしばらくは中のフォームが縮こまっているのでペタンとしています。

 

時間が経つと中のフォームに空気が入ってフワっとしてきます。

寝る直前ではなく、少し前に広げておきましょう。

 

カバーを裏返すと写真のようなスポンジがはみ出しています。

このフォームがこまかくなって中に入っているんですね。

 

表面は起毛した生地のため上質でなめらかな触り心地です。

 

裏側は起毛していません。

 

同じサーマレストのZライトソルに載せるとこのような感じです。

ジャストですね。

 

たまに私もソロキャンプの時に持ち出して使っていますが、思いのほか膨らんでフカフカするので気持ち良いです。

エアー注入タイプは収納時は小さくできる反面、使用時はパンパンに固くなるか中途半端でブニュブニュするかのどちらかですが、フォームを使ったタイプはフワッと沈むようなやわらかさがあって心地良く眠れます。

 

妻の汚れ防止の小技

汚れが付かないように妻はちょっとした工夫をしているようです。

子供の肌着を枕に被せてカバーとして使っています。

写真はユニクロの110cmの肌着です。

子供の肌着は汚れた時のために多めに持っているし、肌着も肌触りが気持ち良く枕が汚れるのも防げるのでなかなか理にかなった方法かと。

見た目はアレですけどね。

ちなみに枕は汚れてしまったとしても自宅で手洗いできるので便利です。

 

表地は色々なパターンがあるのでお好みで。

 

キャンプでも使えるポータブル枕

調べてみると枕のラインナップは思いのほか豊富にありました。

私はノー枕派なのであまり必要性を感じないのですが、気持ちよく眠るためには枕は大事ってことなんですね。

 

 

挙げだすとキリが無いのでこのへんで。

 

ではまた。

Have a good camp.

 

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