使うものは全部ポケットへ!ベストを着るとキャンプはもっと快適に過ごせる

キャンプでは色々な道具を使います。

使う度に、ちょっと離れたところにあるコンテナから出したり、また戻したりするのはなかなか面倒です。

これまでは、よく使うものはサコッシュに入れていましたが、あまり入らない上にブラブラして邪魔だな、と感じることがありました。

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キャンプ用のベストってどうなの?

そこで気になったのが、キャンプ用のベスト。

実際にフィールドでも、着用している人を多く見かけます。

キャンプ用ベストが良さそうだな、と感じた点をまとめてみます。

見た目がアウトドアっぽい

まずはここ。形から。

なんか着ているだけで、こなれた感じがしませんか?笑

作業の邪魔にならなそう

バッグと違って身体に密着しているので、ブラブラして手元に来てしまうなど、邪魔になることが無さそうです。

横っ腹あたりにぶら下げているサコッシュは、屈むとちょうど手のところに来てしまう長さなんですよね。

ペグを打つ時、抜く時、立って薪をいじる時、邪魔になるサコッシュをいちいち背中側に追いやるのが、とても面倒に感じていました。

たくさんポケットがあって便利

やはりここが重要で、至る所にポケットがあり、たくさんの道具を入れておける、というのが一番のメリットです。

キャンプをしていると、色々な道具を使いますからね。

肌身離さず持っていれば、失くしてしまうリスクも軽減できそうです。

グリップスワニーのエプロンベスト

口を開くたびにベストが欲しい、ベストが欲しいと言っていたら、なんと誕生日に妻がプレゼントしてくれました。

いや〜、言ってみるもんですな。

来年は何をおねだりしようか。

ワークグローブなどが人気のGRIP SWANYのエプロンベストです。

生地には独自の難燃素材FIRESHIELDを使っているので、火の粉が飛んでも心配なし。

着ている服の保護にもなります。

中央ではなく、サイドのジッパーで開け閉めするタイプ。

ジッパーが二重になっていて胴回りを広げることができるようですが、私の体型の場合、狭い方で充分です。

前側には胸部中央と、腹部の左右にポケットがあります。

胸のポケットのひとつはスナップボタンで閉じることができるので、貴重品を入れるのに良さそう。

他のポケットも小分けになっていて、前側だけで6個のポケットがあります。

背中側も大きなポケット。

ここにはタンブラーのような大きなものも突っ込んでおけるので、飲み物を携帯しておくのにも便利です。

マチがあるのでかなりたくさんのものを突っ込めます。

タオルとか大きなものを入れるのに向いていますね。

後ろの首の下あたりにDカンがあるので、何かぶら下げようと思えばぶら下げることができます。

ただ、場所的に着脱しづらいので、まぁ飾りかな。

前側の左右どちらかの肩ベルトの下に付いていたら良かったのに。

ベストの内側に折り込まれている生地を広げると、エプロンのようになって太ももあたりまで覆ってくれます。

こうやって使ったことは無いけど。

GRIP SWANY ファイアープルーフ エプロンベスト

こんなものを入れてみた

光の関係でこの写真だけネイビーっぽくなってしまいましたが、カラーはブラックです。

キャンプで使う細かいもので入るものは、できるだけ入れておきたいところです。

財布、iPhone、車のキー、サングラス、ナイフ、ガストーチ、ヘッドランプ、グローブなどなど。

頻繁に使うものは、だいたい収まりそうですね。

こんなに入れるとちょっとかさばってしまいますが。

場所によって入れるものを分類しておくと、とても使い勝手が良くなりそうです。

気になっていたベスト

妻がプレゼントしてくれたのでそれを使ってますが、もともとチェックしていたベストはここらへんです。

snow peak タキビベスト L ブラック
Snow Peak(スノーピーク)
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AS2OV(アッソブ) SHRINK NYLON CAMP VEST

必要なものを必要な時にすぐ使える

ということで、キャンプ用ベストは実用性が高くて、かつ見た目がこなれた感じにもなる、とても便利なものでした。

GRIP SWANY ファイアープルーフ エプロンベスト

ではまた。

Have a good camp.

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