キャンプの食後、炊事場が遠かったり混んでたり、水が冷たかったりして、食器を洗うのが億劫な時がありませんか?
そんな時でも、拭くだけで食器を綺麗にすることができる、便利なアイテムを紹介します。
エコキッチンクリーナー
それがこちらの「エコキッチンクリーナー」。
成分の98.99%は水で、洗浄成分の界面活性剤はわずか1%未満と安心の品質。
にも関わらず、ステーキを焼いた後の鉄板のような頑固な脂汚れさえも落としてくれる、優れたクリーナーなんです。
天然ヒバオイル配合で、拭き取り後は臭いも取れてスッキリ。
私の周りでは、このクリーナーを持っていない人はほぼいないぐらい、必需品になりつつあります。
リフィル1本でクリーナーを15本分作ることができ、1本当たりのコストはわずか70円。
エコキッチンクリーナーを使うなら絶対にリフィルを買っておくべきです。
一緒にキャンプに行く人の所有率が高くなりすぎたことで、どれが誰のかが分からなくなる、という現象が起こりました。
そこでTARPtoTARPのオーナー@tomotech54氏によって開発されたのが、サインを入れるネーム欄が設けられた、キャンプ専用ボトル。
希望の名前を入れてもらえる「名入れサービス」もやってます。
餃子を焼いたフライパンを磨いてみた
餃子を焼いて脂ぎったフライパンにクリーナーを使ってみます。
2〜3回スプレーを吹きかけます。
フライパンをクルクルっと回して軽く全体に馴染ませます。
全体に行き渡ったら、キッチンペーパーでしっかりと拭き取っていきます。
一度拭き取った後に、仕上げでもう一巡すると、本当に餃子を焼いたのかと疑いたくなるぐらい綺麗になります。
頑固な脂汚れの時は二度拭き推奨です。
脂のヌメりが取れるだけでなく、ヒバのいい香りが漂っています。
拭き終わった後、ついつい匂いを嗅ぎたくなってしまうんですよね。
根気とキッチンペーパーのストックさえあれば、家族分の食器を綺麗にすることもできます。
汚れの程度にもよりますが、ファミリーの一泊キャンプで、全食全ての食器とクッカーをこのクリーナーで拭きとろうとすると、クリーナーと市販のキッチンペーパー共にほぼ1本分を消費します。
率先して食器を磨きたくなる便利なクリーナー
お湯が出るキャンプ場で、大量のクッカーや食器があるような時は炊事場に行って洗う方が効率がいいかもしれません。
ソロで少ない食器を使い回す時や、天候が悪く炊事場に行くのが面倒な時などに、このクリーナーは絶大な効果を発揮します。
積極的に洗い物をこのクリーナーで磨くことにより、奥様の機嫌が良くなり、キャンプに前向きになってくれる、という二次的な効果も期待できます。
ではまた。
Have a good camp.
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