「よし!キャンプにいくぞ!」と思った時に、テントやチェア、テーブル、クーラーボックスなど、メイン系のギアは忘れずに揃えるんですが、サブ系のギアや小道具はわりと忘れられがちです。
ただ、そういったものの中には、持っているとキャンプがグッと快適になるものがあったりするので、「こんなのもあったらいいよ」的な小道具たちを紹介したいと思います。
キャンプで使える便利な小道具
ランタンハンガー
私自身、最初は無くてもいいかなとナメていたんですが、ランタンを吊るす以外にもモノを干す時やちょっとした小物を掛けておく時など、あると非常に便利なものだということがわかりました。
サイズが小さいので余分に持っておいてもいいと思います。
テントを買ったばかりの人に言ったら存在を知らなかったので、ぜひ覚えておいてもらいたいです。
ランタンハンガーはそれぞれ対応しているポールの太さが違うので、お持ちのポールに合ったものか、よくご確認ください。
コンテナ
最初のうちはそれほどでも無いんですが、だんだんと細かい道具が増えていくのがキャンプです。
細かいものはバラけていると運ぶのが大変になるので、コンテナに入れてまとめて運ぶと効率的です。
ギアの整理整頓にも役立ち、台として使うこともできます。
ヘッドランプ
夜のキャンプ場は想像以上に暗くなります。
いまどきスマートフォンにもライトが付いているのでそれほど困ることはありませんが、ヘッドランプがあると両手が空くので、夜に洗い物をする時や作業をする時などに役立ちます。
あと、子供のテンションがすごく上がります。(^^;;
レジャーシート
レジャーシートは設営、撤収時のマストアイテムです。
クルマに載せてあるものを、取り出せる順に設営していく訳ではないので、一旦レジャーシートの上に並べ、タープやテントなどから設営していきます。
撤収時も同じように、細かいものをレジャーの上に置いていき、積み込みを考える時の一時置き場として使うと便利です。
ホウキ・モップなど
一泊過ごした後のテント内は、落ち葉や細かいゴミが落ちています。
小さいホウキとチリトリのセットがあると掃除する時に便利です。
我が家では最初はダイソーで買った小さいチリトリホウキセットを使っていたんですが、屈むのがしんどいので、最終的に、クイックルなんとか的なものに切り替えました。
予備のロープ
キャンプではロープを張って簡易物干しを作ったり、物を掛けるところを作ったりすると、ギアの設置や整理整頓がやりやすくなります。
また、風が強い時など、付属のものに加えてロープを足して強度を高めたりすることができます。
いかがでしょうか。
紹介したものはあくまでも一例で、探せば他にも色々あります。
アレコレ考えながらギアを選ぶのもキャンプのおもしろいところのひとつですね。
ではまた。
Have a good camp.
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