キャンプにおいて、面積を把握するというのはけっこう大事なことだと思います。
区画サイトの場合は広さが決まってますし、タープやテントのサイズも人数とギアによってどのぐらいの広さが必要かによりますし。
状況に応じて色々な広さに対応できるように、手持ちのギアをどうレイアウトすればどのぐらいの広さなのかを確認してみることにしました。
リビングに並べる主なもの
・テーブル
・チェア
・クーラーボックス
・バーナー
・コンテナ
・ジャグ
・ストーブ(冬限定)
こんな感じでしょうか。
ランタンなど、吊れるものは入れてません。
並べてみた
外でやればいいものを効率を優先して自宅でやってしまったため取れる広さに限度がありましたが、なんとかファミリーで必要そうな広さぐらいは試してみることができました。
2m×3m
小さめの前室設定です。
ロープが境界線です。
奥行が2mで幅が3mです。
まぁゆとりは無いですが必要最低限のものはなんとか入ってしまいましたね。(^^;;
クーラーボックスは小さめのシアトルスポーツです。
ジャグは入ってません。
どこから出入りするか??ですね。
妻のTake!チェアロングはかなり圧迫感がありますね。。
いつの日かおそろいのチェアにしたい、、。
収まってはいますが、動線が窮屈なので動きづらそうで、チェアを動かしたりしながら過ごす感じになりそうです。
足を投げ出すのもひと苦労ですね。
ジャグも入れようと思えばなんとか入りそうですが、さらに窮屈になってしまいそうなので、この場合は外側に置いた方がよさそうですね。
夏場はストーブは要らないので、そこに置けそうです。
ただ最低限なので、荷物が多くコンテナが増えてしまったりした時は重ねて置くしかなさそうです。
2m×3mでだいたい入ってしまったので、あとはどのぐらいゆとりができるかの比較になりますね。
3m×3m
コールマンのタフスクリーン2ルームハウスやスノーピークのタシークの前室に近いサイズです。
追加したものはフィールドラック1台とその上にジャグとグロウラーを置いたぐらいです。
チェア2つの距離を離してありますが、それでも手前と奥にだいぶ余裕ができています。
チェア2つを後ろに引いて、ラック系を奥の壁側に並べると足元に余裕ができそうですね。
4人家族の場合、3m×3mあればほぼ問題なくレイアウトできてしまうということなんですね。
4m×3m
広めの前室想定です。
ドッペルギャンガーのカマボコテントぐらいです。
スノーピークのランドロックだとさらにもう少し広いです。
部屋のサイズの都合上、全体を収めるのが難しいですね。
ハイバックチェアを1脚と焚き火テーブル、他に思いつくものがなかったので無駄にコットを追加してあります。
あと奥の方にこっそりおもちゃのバイクが置かれてます。。
ストライダーを置いた場合ってことか??
テッドも寝かせてあげられます。。
まぁ実際にはここにコットを置く必要は無いので、ラック系を散らばせて動線を広々取るようにレイアウトするのがいいんじゃないかと思います。
動き回るのも自由自在です。
まぁ実際には1ファミリーであればここまでの広さは無くても良さそうですね。
2グループぐらい充分いけちゃいます。
ちなみに当然のことながらテントの幕は垂直に立ち上がってる訳ではないので、幕の傾斜により画像の通りに配置できない場合もあります。
低いものは隅の方まで攻められますが、高さがあるものは真ん中の方に置かないとつっかかりますからね。
あくまでも目安です。
実際にはもう少し手狭になるイメージでいた方が良いと思います。
ヨシ!
これで次のテントやタープが選びやすくなったな、、と。
ではまた。
Have a good camp.
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