※このブログは夫がメインで書いていますが、この(妻編)では小3ガールと年長ボーイを連れた焚き火好き妻が、母目線でのキャンプ体験・役に立ったこと・感じたことを書いていきます。
ではさっそく、今回の森でのキャンプ様子を…。
Sep 2021
The Camp & Garden AMANAYU
台風予報だったけど行ってみたら晴れ!
初日夜にザーッと降ったくらいで穏やかなキャンプ日和。
さすがに川には入れないかと思ったけどしっかりインしてました。
天気予報では最低気温は15℃くらい。
(キャンプ場はそこからマイナス4℃ほど)
日中は半袖で気持ちよく、夜も冷え込まず焚き火も暖かく感じるベストシーズン。
こどもの就寝時服装は、薄手長袖長ズボンに。
羽毛シュラフ入らず掛けるでちょうどいい。
焚き火タイムスタート
設営後は森散策、栗拾い、焼いてみるなどする。
いつもはこちらでは直火を楽しむけれど、今回は焚火台を使用。
サイドテーブルがあると便利!
(灰が飛ぶけど…)
わりと暖まるのでサイドにガス缶置くときは注意。
キャンプ飯
だいたい16時前に米を浸水させる。
(浸水の間、焚き火に戻る)
neru design works AL Dutch
いつもはトランギアのラージメスティンで炊飯。
だけど今回はこれ。
無洗米180:水220で2合炊いてみる。
OKAMADON Pro(釜蓋)で炊いたら、また違うんだろうなあ。
使い方いろいろ
翌朝はダッチで中華まん。
底上げ用のアルミホイルがなかったので、前日の鍋焼きうどんのアルミを丸めてリユース。
蒸すために水を2cmくらい入れる。
(途中で空焚きになって焦った)
「ごはんまだ?」コールが来る前に、早めにお肉を焼いていく。
スノーピークの包丁まな板セット持ってるのに、今回はビクトリノックスのナイフしか出さず。
今は折りたたみver.もあるじゃないか…!
薪割り台について
薪割り台としてだけでなく。
焚き火まわりで腰掛けとして使ったり。
ひとつはカップ置き場にしたり。
前回の薪割り台は割れてしまったので、今回は割れにくいように、水中乾燥してみることに。
(持ち帰った次の日にはすでに割れ始めていたけれど見なかったことにする)
水中に沈めて4日間、引き上げて自然乾燥
さてどのくらいもつかな。
緑がわさわさでまだ秋感薄かったけど、これが落ちる頃がもっといいんだろうな。
(おまけ)
のんびり焚火してたら木の上から降ってきたのは、かえるくん。
どんぐりや栗はぼてぼて落ちていたけれど
まさか、かえるも降ってくるとは笑。
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