アウトドアと旅のコンセプトショップ「Purveyors」に行ってきた

 

はい、オフィシャルサイトのキャッチコピーをそのまんま使わせていただきました。

とある予定の無い週末、キャンプ仲間に聞いて気になっていたアウトドアショップ、Purveyorsに行ってきました。

 

2017年3月にできたわりと新しいお店で、アウトドアショップではありますが、ただのアウトドアショップではありません。

そこいらでは扱っていない厳選されたギアを多数扱っていると、、。

 

財布の中は極力少なくして行かねば、、。(^^;;

 

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Purveyors

Purveyorsは群馬県の桐生市にあります。

首都圏からだとちょっと遠いんですが、北関東自動車道の太田桐生ICで降りて、市街地に向かって30分ほど走ったところにあります。

車の場合、お店の裏手にあるパチンコ店のニューセントラルの駐車場に停めることができます。

 

お店のアートワークはチョークボーイさんが手掛けているそうです。

私は詳しくありませんが、チョークアートの有名な作家さんだと妻が言ってました。

 

外階段を上って、2階から店内に入ります。

古い倉庫の雰囲気を活かしたおしゃれな店内になっています。

居るだけで気分がアガります。

 

真ん中は吹き抜けになっていて、2階にはノルディスクのレガシー系のテントが展示されています。

 

1階にもたくさんのノルディスクのテントが展示されています。

ノルディスクのギアを中心にお店の方がセレクトした個性的なギアが所狭しとたくさんディスプレイされています。

 

テントは実際に張ってある状態を見ないと分からないことがたくさんあるので、色々なテントを見ることができるのは非常にありがたいですね。

安い買い物じゃないので後悔したくないですし。

スタッフの方はみなさんとても親切で、展示されていないテントでも見たいものがあれば希望があれば張れます、とのことでした。

 

吹き抜けを通って1階に降ります。

 

1階にはカフェスペースがあり、これまたこだわりの豆で淹れたコーヒーをいただくことができます。

 

常設では無いですが、たまたま焼き芋の販売をおこなっていました。

 

トイレの入口までおしゃれ。

店内の隅々までこだわりを感じます。

 

Purveyors
Welcome to our homepage Purveyors Purveyors,Outdoor,桐生,Travel,旅、Camp

 

群馬県はキャンプ場がたくさんあるので、キャンプの行き帰りに立ち寄ることもできますね。

近々、3階も作って新たな展示スペースを設けるとのことだったので、今後の展開も非常に楽しみです。

 

 

 

店内を物色

静かな店内でカシャカシャとパパラッチのように撮りまくってきた写真で店舗の様子を紹介したいと思います。

 

2F

入口のすぐ目の前にはクーラーボックスが並んでいました。

最近よく見かけるようになったハイスペッククーラーボックスの一種、ORCAのものです。

 

2階のアパレルコーナーです。

 

色合いが綺麗なカトラリーです。

レコノムというフランスのメーカーのものだそうです。

 

HALF TRACK PRODUCTSのコーナーです。

左下のギザギザ模様のサコッシュと同じものを持ってます。

裏地がシンサレートという断熱素材で、飲み物を冷たいままキープしておけるという特徴があります。

プチクーラーボックスです。

ペットボトル2本ぐらい入る容量なので色々入れておけてとても便利です。

 

他にもかわいい雑貨がたくさん並んでいました。

真ん中にある岡持ち風のギアボックスはサイズがいくつかあり、多用途に使えて便利そうでした。

思わず財布に手を伸ばしましたがまだまだ序盤なのでグッと堪えて先へ進みます。。

 

奥に進むとアスガルドの全てのサイズが並んでいました。

 

1番大きいサイズのアスガルドの中です。

広いですね〜。

ただ張ってあるだけでなく、こうやって使っている感じでディスプレイされているととてもわかりやすく、気分も高まりますね。

同じように作るのはなかなか難しいですけどね。(^^;;

 

1F

2階をひと通り回って1階へ。

 

階段を降りた目の前にある什器です。

キッチン系のギアが並んでます。

品薄なneru designs worksさんのガス管やプレートもありました。

鉈があったら即買いでしたね。

 

Purveyorsオリジナルのものもあります。

綺麗なカラーバリエーションのチェアです。

 

1階にもギアがどっさり。

 

壁面にはテントのストックがぎっしり並んでます。

 

パーツ単位での取り扱いもあったので、破損した時など相談に乗ってもらえそうですね。

 

壮観な眺め。

 

有孔ボードの什器には小物がぎっしりぶら下がってます。

こちら側はノルディスクのものが中心ですね。

 

裏側に回るとセレクト系のものが並んでます。

 

こちらはテレマークというウルトラライトの山岳用ソロテントでしょうか。

 

こちらはオップランドという3人用のものだと思います。

このへんは使う予定がないのでリサーチ不足です。。

小さくてもハイスペックなのでお値段しっかりですね。(^^;;

 

と、まだまだ一部ですがこんな感じで載せきれないほどのたくさんのおしゃれギアが並んでいて、見ているだけでも楽しめる商品展開になっています。

 

レイサ6を見学

今回の訪問の主な目的はコイツです。

言わずと知れたトンネルテント界のドン・レイサ6です。

 

最近はすっかり前室広めの2ルームに魅了されてしまい、なかでも設営が簡単なトンネルテントを色々リサーチしてます。

これまで、キャンプ場で張られているのを、通りがけにコソコソっとは見てましたが、細かいところまでは分からなかったので、じっくり見てきました。

 

ホラ、広いでしょ?

くつろげそうでしょ?

 

レイサ6の前室は3m×4m近くあるので、閉め切って中で過ごすにも充分な広さです。

もう少し狭いかな?と思ってたんですが、やはり実物をしっかり見てみると印象が違いますね。

 

お店の紹介だけでずいぶん長くなってしまったので、レイサのディテールについてはまた改めて投稿したいと思います。

 

Ju The Burger

たくさんテントやギアを見てお腹が空いたので近場で食事をしようと探したところ、良さそうなハンバーガー屋さんが見つかりました。

Ju The Burger(ジューザバーガー)というお店です。

 

小ぶりなハンバーガーで、たくさん食べる方には少ないかもしれませんが、その分、価格も600円〜700円ぐらいと都内の相場と比べると半分ぐらいです。

 

隣に座っていた若い男性のグループは、1人3個ぐらいずつ食べてましたね。(^^;;

おじさんは1個で充分です、、。

 

これまでにけっこうな数のハンバーガー専門店に行ってますが、上位に食い込む美味しさでしたね。

 

小さいお店なのでお昼どきは並ぶかもしれません。

 

Purveyorsから歩いていけるところにあるので、機会があればぜひご賞味ください。

 

 

 

ではまた。

Have a good camp.

 

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