暖かくて難燃加工が施されたグリップスワニーの別注キルトギアパンツ2.0の着心地

 キャンパーに人気のウェアブランド、「グリップスワニー」。大容量ポケットや難燃性の生地など、キャンプ向けの機能が充実していて、私もベストやパンツなど愛用しています。

 今回はそれらの機能に加えて暖かさも備えた、冬のキャンプにおすすめなキルトギアパンツ2.0の着心地や暖かさを紹介します。

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キルトギアパンツ2.0の機能

 たくさんのポケットを備えた収納力の高さが特徴の、グリップスワニーのギアパンツ。そのギアパンツの生地に中綿入りのキルティング素材を使用して防寒性能を高めたのが、このキルトギアパンツ2.0です。定価は税込12,100円。

 両サイドにある大型ポケットが特に使い勝手が良く、財布やグローブなどの大きめのものをすっぽりと収納できます。出し入れもしやすいので、私はこのポケットを頻繁に使います。

 大型ポケットの外側にはファスナー付きのポケットも装備。大事なものや見失いがちな細かいものを入れておくのに便利です。

 そして、手を突っ込むのに使いがちな、一般的なパンツのポケットと同じ両サイドのポケット。パターン的にポケットの口が垂直なので、とても手を入れづらいし、私はこのポケットをiPhoneを入れるのに使うんですが、出し入れがしづらい。ここはちょっと残念なポイントです。

 右サイドのウエスト部分にループが一つあり、カラビナやマグリールを引っ掛けることができます。ここは車のキーの定位置です。ループが2つぐらいあると、より使い勝手が良くなるんですけどね。

 右側の大型ポケットの内側に小物を入れるためのサブポケットもあります。

 例えばナイフのような細くて長いものに合うサイズですが、座っている状態だとこのポケットは使いづらいです。

 フロントのファスナーは無く、スウェットパンツのような作り。ウエストは付属のベルトでワンタッチで絞れるので、操作性はとても良いです。

難燃素材を使用したOrange別注バージョン

 ちなみに、私が買ったキルトギアパンツはアウトドアショップOrangeの別注モデルで、モクグレーのカラーのものです。別注モデルは他にダークグレーもあります。

 表地に「BLAZE SHIELD」という難燃性の加工が施された素材を使用しているので、焚き火の近くでも比較的安心です。

 グリップスワニーからリリースされているオリジナルの、インクブラック・アルファオリーブ・デザートコヨーテの3色は難燃素材を使用していないので、ご注意くださいね。

サイズ感や着用感

 私の身長は約180cm、サイズはXLサイズにしました。裾にかけて細くなっているので、ダボっとした感じはなく、わりとシュッとしています。

 横からの図。膝下はふくらはぎにフィットしています。まぁ脚が細い方であれば、もう少しゆとりがあるかもしれませんが。

 主な素材はコットンですが、それほど伸縮性があるわけではありません。わりと固めの生地です。ですから、少し余裕を持ったサイズにしておいた方が、設営でしゃがんだり動いたりする時に、ストレスが少なく過ごせると思います。

 裾はリブでキュッと絞られているので、冷気が入らず暖かく、足捌きも良好です。

 裏地は通常のコットン生地です。防風性は無いので風が吹くと少し寒いですが、風が弱ければ冬の日中では軽く汗ばむぐらい。陽が落ちても、0度前後であれば、これ一枚で耐えられるレベルでした。

 股上は浅めで、背面にはポケットはありません。他のギアパンツには背面のポケットもあるので、これもあるかな〜と思ったんですが、ありませんでした。まぁサイドのポケットが活躍してくれるので、背面は無くても特に問題はないですけどね。

 キルティングの糸は伸縮性が無いため、姿勢によってテンションがかかると、切れてしまうようです。数回着ただけで、2〜3ヶ所がほつれてしまいました。切れてほつれるものと思っておいた方が良さそうですね。

ポケット多数で便利な冬向けパンツ

 コットンなので、それほど暖かくはないかな、と思っていたんですが、想像以上の暖かさでした。関東以南で通常のオートキャンプ程度の環境なら、充分対応できる暖かさ。

 元々備わっているギアパンツの使いやすさに、暖かさが加わった、冬場のキャンプウェアとしてはおすすめなパンツです。

ではまた。

Have a good camp.

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