抜群の防寒力!断熱素材エアロゲルを使ったボレアスジャケット

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焚き火台のようなアウトドア関連の道具も多く扱っていますが、その中でも目標額の80倍の4000万円を達成したことで注目されている、特殊な素材で作られたアウトドア用ジャケットがあります。

この度、そのジャケットを先行で使わせてもらうことになり、冬のキャンプで効果を体感してきました。

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ボレアスジャケットとは?

それがこの「wen times(ウェンタイムズ)」という香港の会社によって開発・製造された、「ボレアスジャケット」。

このジャケットの最大の特徴は、厚さ2mmの断熱素材「エアロゲル」が使われているところ。

エアロゲルは、NASAの宇宙服にも使われている素材で、薄くても抜群の保温効果が得られるようです。

Makuake|厚着不要の新素材採用!冬を通り越して春も着られる!軽量・薄型のボレアスジャケット|Makuake(マクアケ)
NASA宇宙服などにも使われている断熱素材を採用。-196℃の液体窒素でも凍らない、驚異的に薄くて軽い防寒着、ボレアスジャケットが誕生。 2020年冬、驚異的な暖かさを誇る上、防水性・難燃性及び汚れにくい特徴も兼ね備えた、革新的な防寒着「ボレアスジャケット(Boreas jacket)」が日本に登場します。 2年以...

ちなみに断熱素材自体は厚さ2mmですが、ジャケットはペラッペラのシェルのようなものではなく、中綿ジャケットのようなそれなりのボリューム感はあります。

ただ、モコモコのダウンほどではなく、わりとタイトめなフォルムです。

伸縮性は低く、腕周りや肩周りはあまりゆとりがないので、体格が良い方は普段より1サイズ大きめでもいいかもしれません。

私は身長180cm体重70kgで、普段はLやXLサイズを着用することが多いのですが、今回はXXLサイズを着用しました。

細部の各機能をチェックしてみた

ではまず、細部の機能を紹介していきます。

まず、外側は腰と胸の左右にポケットがあります。

全てファスナー付きなので、入れたものが落ちてしまうのを防げます。

外ポケットは断熱素材の外側にあるため、その恩恵は受けられません。

内側にも、左側に大きなメッシュポケット、右側にはファスナー付きのプライバシーポケットのようなものがあります。

写真に写っているゲージのようなものは温度計で、ジャケット内の温度がわかるようになっています。

肩、背中周りには熱反射シートがあるので、さらに暖かさをキープできそうです。

防水性ももちろんしっかり。

公式情報によると、傘の20倍の耐水圧があるそうです。

それがどの程度なのかはうまく説明できませんが、写真をご覧いただいてわかる通り、表地はしっかり水を弾いています。

そして、キャンプカテゴリーのブログとして特に取り上げたいのは、表地には難燃性が高いアラミド繊維が使われているというところ。

アラミドは焚き火グローブのような、高い難燃性が求められるものに使われる素材で、普通の生地より燃えにくくなっています。

防水性能が高いだけのジャケットならよくありますが、両方備えているものとなると一気に選択肢が少なくなります。

寒い時期こそ焚き火をしたくなるキャンプでは、この性能は重要ですね。

袖口は二重の防風構造で、外側はベルクロで絞れて、内側はタイツのようにキュッと絞られた構造になっています。

風が中に吹き込んでこないので、より一層保温性が高まっています。

ウエスト部分には裾からの風の侵入を防ぐ、伸縮性のあるベルトが装着されています。

これは暖かさの維持に貢献してくれるだけでなく、ウィンタースポーツで雪が中に入るのを防いでくれる、という役割もありますね。

フードを被ってファスナーを上まで閉めれば、目の周り以外はすっぽり覆われるのでとても暖かくなります。

首周りは起毛素材が使われているため、ヒヤッとせず暖かい着心地。

ドローコードが装備されているので、キュッと絞ればここもしっかりと風をガードしてくれます。

どのぐらい寒さを防げるか確かめてみた

ではいよいよ、肝心の防寒性能について、実際にキャンプでの成果を報告します。

炊事場の水も凍る、最低気温マイナス3度に達する冬キャンプで着用してみました。

結論から言うと、その環境でも全く寒くなく、高い防寒力を実感することができました。

今回は実験の意味も込めて、あえてTシャツ1枚の上に着用してみましたが、それでも寒さを感じませんでした。

私は基本寒がりで、普段はファーストレイヤーを着込み、何枚も重ね着するほどなんですが、その必要がない防寒性能の高さ!

正直、実際に使ってみるまでは半信半疑な気持ちもあったんですが、着用してみてそんな気持ちを抱いたことを申し訳なく思いました。

まさに冬キャンプのためのジャケット

ただ防寒性能が高いだけのウェアは、ハイスペックなダウンジャケットなど、これまでにも普通にありました。

あとはあるとしても、それに加えて防水性能が高い、というのがせいぜいですかね。

ボレアスジャケットの良いところは、それに加えて難燃機能も兼ね備えている、というところ。

段違いの暖かさで、防水性と難燃性が高い。

これはもう冬キャンプのために作ったんですよね、としか言いようがないジャケットでした。

ではまた。

Have a good camp.

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